震災から3年、進まない復興工事

街並には深い傷跡が残されたまま、震災から3年の月日が流れました。

牡鹿地区も高台の造成工事が遅れており、また一人、また一人と牡鹿を離れていく人が後を絶ちません。

本当の復興は、まだまだこれからです。

震災で亡くなられた方々にご冥福をお祈りするとともに、生かしてもらった我々は復興に全力を傾けていきたいと思います。